前腕部にある筋
前腕部にある筋腹は手首の方に向かうに従い、腱と呼ばれる組織に形が変わってゆき、手首を通った後に指に付着して、指を曲げます。
この腱は自由に体の中を走っているわけではなく、指などを効率よく動かすために腱鞘と言う、ある程度固定された筒状の組織の中を通ります。
この腱は自由に体の中を走っているわけではなく、指などを効率よく動かすために腱鞘と言う、ある程度固定された筒状の組織の中を通ります。
2014年02月10日 Posted by あsdふぁsかs at 13:15 │Comments(0)
腱鞘といわれる部分が炎症
腱鞘といわれる部分が炎症を起こしている状態です。
例えば手を例に挙げると、指を曲げるために筋肉が必要ですが、手の中に筋肉が付いていると、手のひらがとてつもなく分厚く巨大になってしまって、都合が悪くなります。
この為、指を曲げたり伸ばしたりする筋肉(全てではありませんが)は、筋肉の本体部分(筋腹という筋肉の伸び縮みする部分・手のひらをギュッと握るときにプクンとふくれる部分です)は前腕(肘から手首の間をさします)に付いています。腱鞘炎
例えば手を例に挙げると、指を曲げるために筋肉が必要ですが、手の中に筋肉が付いていると、手のひらがとてつもなく分厚く巨大になってしまって、都合が悪くなります。
この為、指を曲げたり伸ばしたりする筋肉(全てではありませんが)は、筋肉の本体部分(筋腹という筋肉の伸び縮みする部分・手のひらをギュッと握るときにプクンとふくれる部分です)は前腕(肘から手首の間をさします)に付いています。腱鞘炎